2005年3月6日 郷土の森 梅祭り 旧御本社神輿渡御
今日は梅祭りの一環として、修復された旧御本社神輿を担ぐ。
宝物殿へは10時に集合。
担ぎ棒を用意して郷土の森にはいり、神輿を準備する。
神輿を表へ出し、楔を打って下綱を締め、飾り綱をかける。
四天を組み、ロップがけをする。
と、その横では武蔵国府太鼓。彼女らは二中の生徒だそうだ。
寒い中石畳の上で熱の入った演奏をする。
素足では寒いだろうと思うが、一生懸命演奏していた。
鳳凰。女生徒の演奏を聴きつつなにを想うのか。
仕度の済んだ神輿。地面が濡れているのはロップを水で締めたため。
誰が言ったか「お祭りじゃないと一発で決まるなぁ!」
壁紙用に。
もう一つ。
ここからは記念写真特集に。筆者のカメラに残ったものは全て掲載してます。
なお、印刷用に元の大きなデータが欲しい方、メールにて依頼してください。
番場の方々。
左:番場 右:屋敷分
左:けやき若連御一行 右:小野宮御一行
左:西馬場の方々 右:御本社太鼓講中御一行
左:郷土の森館長さんと番場の三役
右:番場の方々。
こちらも番場の方々。
本来はお配りすべきなんでしょうが、写真で破産しちゃいますんで・・・(笑)
そして神輿が出て・・・がんばっております。
古い建物をバックにして。
おけどが先導する。
揉んでます。
島田薬局の前をUターン。バックは柏屋さんの建物。(番場のA.Nさん撮影)
日曜などにはおそば屋さんとして使われます。なかなか美味。
矢島家宅の前で一休み。お酒の準備。
裏方はバタバタしてた。
ひとしきり談笑をして。
再度、今度ははけを降りて梅園の方へ。
子供たちが踊ります。
ゆっくりと神輿が進む。
ここいらで、おけどが増えました。
はけを降りていく。
バックの土蔵は島田薬局。
梅を見ながら進む。
皆嬉しそう。
梅園を進んで。
戻ってきました。
洋風の建物は府中町役場。
こちらは新宿の方向。島田薬局をバックに。
こちらは番場の方向。府中町役場と矢島家住宅。
この建物が並ぶところは、甲州街道を模しているらしい。
バックは柏屋さん。土蔵が見える。
博物館前に戻ってきました。
さて納まるかと思いきや・・・。
そんなわけはない。また出てきてしまう。
獅子が舞う。
どこへゆく?
表へ・・・。
郷土の森玄関前を。
ようやく戻って。
最後です。
番場の連合会長の挨拶。
おしまい。
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