茅ヶ崎の海岸でおこなわれる浜降祭。
始まりは諸説あるようですが、面白いのは以下の説です。 天保9年に相模一之宮である寒川神社の神輿が、5月5日に行われる国府祭(こうのまち)の帰り。 相模川の渡し場で寒川神社の氏子と土地の神社の氏子が争って、神輿が川に落ちて流されてしまったとか。 数日して、南湖で網元の孫七という方が、漁の最中に神体を発見して寒川神社に届けたそうです。 その後、寒川神社の神輿が南湖の浜で禊ぎをするようになったのが始まり。 というのがその説です。 今回も、のぶさんが写真を届けてくださいました。 コメントは筆者です。 |
のぶさん、またまた写真をありがとうございました。
こちらではあまり縁がないどっこいです。 川崎あたりに行くとどっこいで担いでいるところもあるようですね。 |