2006年4月2日 多摩市 小野神社末社祭り



今日は多摩市の小野神社末社祭りにきた。14時に宮出し。
 

山車。
 

宮神輿。宮本の手による。
 

古い太鼓。
 

新旧の子供神輿。
 

小野神社の太鼓。松代太鼓店による。台車は地元の工務店さんの手によるもの。
皮の張りは緩めで、手にはやさしい。
 

囃子が始まる。流派は目黒流。府中の番場より習ったもの。
 

ロップの長さの調整。
 

屋台からにんばへ。馬鹿面で踊る子供たち。
 


太鼓が参道に引き出される。
 

清めの酒を準備。
 

挨拶の後、清め酒で乾杯をして、いよいよ宮だしとなる。
 

太鼓が叩かれ始める。
 

神輿が上がる。
 

神輿は先払の太鼓に先導されて神社を出る。
 

鳥居前で打ち鳴らされる太鼓。
 


門をくぐる神輿。
 


鳥居を出る.
 


後に続く山車。
 

鳥居を出て直進した行列は、京王線の踏切を越えて大通りへ出る。
 

広い通りへ出た。
 

裏面でも中心はかなり高い。
 

聖蹟桜ヶ丘駅前の交差点に向かう。
 

本祭りに比べて距離は短いが、休憩を入れながらゆっくりと進む。
 

この大きさで梯子が無いので、上るには一苦労のようだ。
 

もうじき休憩。
 

被布を着ていても寒い日だった。
 

休憩場所にて。
 



歩道側は、ちょっと傾斜していて叩きにくい。
 






再び出発。折り返し点へ向かう。
 

まもなく折り返し。
 

ここは駅前のいいところ。叩き手にも力が入る。
 


折り返す太鼓。
 

神輿が続く。
 

折り返した先で後続を待つ。
 

同じく折り返す神輿。
 

半ばを過ぎた頃、風は強くなりさらに冷えてきた。
 

休憩地点にて。神輿の胴(左側)の彫り物。天の岩戸の前で舞うウズメ。
 

こちらは右側。手力男尊が岩戸をあける図。
 

周囲では担ぎ手がくつろぐ。
 



休憩していた囃子が再開。天孤が舞う。
 

ポツポツ降る雨の中、出発。
 


参道入り口へと向かう。
 

再び京王線の踏切を渡る。
 

この大きさで返しがついているため、中心はとてもではないが叩けない。
 

どうしても中心より下を叩くことになる。
 

神輿はいったん休憩。先発して鳥居をくぐる太鼓。
 


山車が続いて宮に入る。
 


太鼓を片付ける準備をする。
 



山車も同様に、山車小屋にすぐに入れられるように。
 




一息入れて宮入りしようとする神輿。
 



まもなく鳥居前。
 



鳥居へ入る。もう少しというところで雨が大粒となった。
 


境内で揉まれる神輿。
 

拝殿前へ。
 

最後が近づく。
 

無事に納まろうとする神輿。
 


渡御終了。手締め。
 
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