2005年4月17日 上鈴木稲荷神社祭礼



4月17日。上天気の中を小平市の上鈴木稲荷神社へ向かう。
 

神社へ到着。
 

太鼓と神輿。太鼓は平成2年の製作。浅野の太鼓である。
 

こちらは昔の太鼓だろうか?
 

こちらの輿も古い。ひょっとすると江戸。
少なくとも明治大正あたりだろうか?
 

見た感じからして浅野と判る。太鼓の大きさの割に、台車が高い。
 

巡行の開始である。上乗りが屈んで、鳥居をくぐる。
 

夏を思わせる日差しの中を出発。
 

太鼓に続き、神輿も鳥居を出る。
 

これも神社を出てすぐ。
 

五日市街道を東へ、すぐに路地へはいる。
 

五日市街道との合流点手前で一休みして、再出発するとき。
五之宮は府中の新宿のメンバー。
 

五日市街道を渡り、南へ向かう。狭い路地を進む。
 

鈴木囃子の屋台。鈴木囃子は田淵流からの別れだという。
 

力一杯太鼓を叩く。
 

元気よく担ぎます。
 

このあたりも住宅地。
 

この舞に使われる面は、土地の人曰くゲテモノ。
 

青梅大祭では外道と称しているモノと同じであろうか?
演者の方、カメラ向けたら目線(?)くれたようです。感謝。
 

そろそろ疲れてきましたか?
 

オ〜〜〜ライッ!
 

五日市街道へ出て・・・。
この後、筆者はしばし休憩。
 

多摩川上水から出てきた太鼓。
 

若葉をバックに。
そしてまた離れてしまい・・・どうもご馳走様です。
 

宮入直前。
 

夕日を浴びて。
 

太鼓は神輿の後に回り、後押さえの役をする。
宮に入った神輿の後ろで、最後とばかりに打ち鳴らされる。
 

社殿の前で揉まれる神輿。
 

納まって、片づけ。
 

直会の様子。これにておしまい。
上天気の中、いいお祭りでした!
 
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