大国魂神社-くらやみ祭り- 祭り好きの隠れ家 親父達の暗闇祭(くらやみ祭 古写真) その5

昭和30年代後半 5月 おかえりの様子 他 計16枚
掲載許諾:番場 NN様 MN様
昭和30年代 暗闇祭
年不明
こちらも、たぶん下と同じ場所。会所の前。
時刻は違うようです。
古い街道沿いの町並みです。
昭和30年代 暗闇祭
年不明
場所等不明です。会所の前、当時の番場の会所でしょうか?
昭和30年代 暗闇祭
年不明
同じく、上記写真と同じ時に撮られていますね。
警固、西馬場青年・・・・でしょうか?
最近、筆者はこうした昔のいい加減さがとても好きです。
昭和30年代 暗闇祭
年不明
やはり昭和36〜7年前後と思われます。
こちらは中久の前、府中街道と旧甲州街道の交差点で北を見ています。
汚ねぇ格好してるよなぁ・・・とは、某社長の弁。
これも、おかえりでしょう。
昭和30年代 暗闇祭
年不明
おそらく下の写真と一緒で御旅所の所です。
御旅所の角から北東を見た感じでしょう。
四之宮とここで出会って、鼻棒が噛んじゃったことがあるそうです。
これは、そのときの物だとか。
昭和30年代 暗闇祭
年不明
こちらも同じく。
神輿に登っちゃってますね。手前が御本社、奥が四之宮だということです。
昭和30年代 暗闇祭
年不明
これも、おかえりでしょうか?真ん中は輿守でしょう。
刺し子を着ているのが、N・Nさん。手にしているのは警固提灯の弓。
後ろは町田豆腐屋。神戸です。
昭和30年代 暗闇祭
年不明
背景が懐かしい。欅並木、おもちゃの森田屋、埼玉屋。住友銀行が見えますね。
昭和30年代 暗闇祭
年不明
鳳凰が万歳してます(笑)
みんなで神輿の屋根に登っちゃったら、羽根は邪魔ですものね・・・。
昭和30年代 暗闇祭
年不明
以下3枚、中万の前です。大鳥居から欅並木の方向を向いてます。
御本社の太鼓です。
昭和30年代 暗闇祭
年不明
こちらも同じく、今と違って欅並木の入り口(出口?)が狭いのが判るでしょうか?
太鼓の左に神輿が見えますが、御本社です。
なんか、鳳凰が変な形になっちゃってるんですけれど??
ボロボロですね。
昭和30年代 暗闇祭
年不明
中万の建物、懐かしいですね。
おそらく欅並木から、お宮に入ろうとするところです。
太鼓は神輿を先に入れるため、神輿が追い越すのを待っているのでしょう。
昭和30年代 暗闇祭
年不明
宮入りです。
このころ、太鼓講中は人があまり来てなかったようで、町内の人も力を合わせて太鼓を守っていました。
昭和30年代 暗闇祭
年不明
大鳥居の脚が見えます。
昭和30年代 暗闇祭
年不明
なんとなく、参道あたりのような気がします。
神輿は御本社です。飾り綱はただのサラシ。
今のような立派な物ではありませんでした。
ワラビ手の小鳥は外され、鳥居、井垣も渡御前に外してます。
後ろのワラビ手は折れてしまってますね。
昭和36年 暗闇祭
昭和36年5月 御本社御太鼓
昭和36年、このころ暗闇祭りは転機を迎えた時期です。
当時、時代の変化により、野蛮な祭りと某新聞でも叩かれたそうです。
神輿を出さない年があり、渡御も夕刻へと変わったそのころです。
おそらく、おかえりの写真でしょうか?
かぶっている烏帽子は最初期のボール紙製ですね。
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