大国魂神社-くらやみ祭り- 祭り好きの隠れ家 親父達の暗闇祭(くらやみ祭 古写真) その23

昭和52年前後 神輿 計4枚 掲載許諾: 新宿 O様
太鼓完成
昭和50年代初め 昭和51〜53年頃。
本殿前の様子。おそらくは5月3日であろう。
どうも雨の様子。
過去の天気を見てみると昭和50年と昭和51年は3日は雨。
お借りしたときに書かれいたのは昭和51〜53年と言うことだったので、51年であろうか?
太鼓完成
昭和50年代初め 昭和51〜53年頃。
左側から三之宮、二之宮、一之宮。
一之宮はビニールをかけられている。
太鼓完成
昭和50年代初め 昭和51〜53年頃。
こちらは御霊宮と御本社。
ごりょうぐう?
いや、この頃は「ごれいのみや」と呼ぶのが普通であったと記憶している。
太鼓完成
昭和50年代初め 昭和51〜53年頃。
これも同じ年だとすれば昭和51年。
この写真はある意味貴重であるがお判りになるであろうか?
昔の担ぎ方が判る良い写真である。
神輿の向きは、一見すると写真の左を向いているように見えるが、実は違う。
写真の右側端に榊が見える。
この榊は神輿の前側につけているものなので、五之宮の前は写真右側。
後ろ棒を担いでいる人たちは後ろ抜きに担いでいることになる。
さらには前棒でも後ろ向きに入っている人間がいる。
これが昔ながらの府中の担ぎ方なのである。
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