御旅所の暗がりの中、神輿は還御を待つ。
御旅所から番場の会所に向けて進む。
御本社の前には一之宮が進む。
だんだんと夜が明ける。薄闇の中を屋敷分に向けて進む。
番場会所前の一之宮。番場の会所に着く頃には、夜が明けきる。この頃みんな疲れのためか、神輿の担ぎ棒にもあきがある。
旧甲州街道の神戸近辺は道幅が広くなるので、御本社と一之宮が並ぶ。。
欅並木を、西馬場に向かう一之宮。
御本社が一之宮に続いて欅並木を進む。
太鼓は神社の前までは神輿を先導し、神社の前で神輿の後ろにつく。
御本社と一之宮の太鼓も脇に寄り、ここで神輿を先に行かせる。再び神輿が外に出ないように、あと押さえとなるのだ。
大鳥居前交差点で、御本社と一之宮を並べて揉む。
まだ入れたくない、、、、名残り惜しげに神社へと進む。
中雀門手前まで進んできた御本社。後ろから太鼓が来ている。
三之宮は、6日は擬宝珠をつけての還御。各神輿ともに、中雀門内で担ぎ廻る。
拝殿前で御本社と一之宮が並ぶ。奥には五之宮が見える。五之宮、六之宮が納まったあと、一之宮が本殿前に入る。
最後に御本社が納まり、鎮座祭が始まる。