6日早朝、暗い最中を、御旅所を出た神輿は屋敷分に向かう。
番場に戻るころには夜が明け、朝日に向けて神輿は進む。
一之宮が御旅所前を通過。
府中街道と旧甲州街道の交差点にて。
太鼓の脇を御本社の神輿が番場三丁目へ抜けてゆく。
太鼓が神戸の町をゆく。
神戸を進む一之宮。神輿長も担ぐ。
欅並木を進む一之宮。
御本社も後に続く。
西馬場会所に入ってくる御本社。
休日の朝だ、このころには人出も増え、太鼓の廻りにギャラリーが集まる。
神輿の前で記念撮影。
御本社が西馬場を出た頃、御霊宮はすでに神幸門を入るところ。
二之宮が随神門手前まで来ている。
神輿が中雀門にはいると太鼓はすぐに片づけにはいる。
四之宮はまだ中雀門内を担ぎ回っている。
随神門手前まで進んだ五六之宮太鼓。
御本社と一之宮が一緒に入ってきた。
もうじき最後を迎える。緑の参道をゆっくりと進む。
朝日を浴びて神輿が輝く。
もうじき随神門に入ってしまう。
この後、カメラは安全なところにひきあげ。騒ぎの最中に入ってしまった(自分で飛びこんだともいうが、、、)ため写真が無し。
5〜6基の大きな神輿たちが、中雀門内で押し合うように揉み合った、あの素晴らしい光景は、我が目の中に焼き付けておいた。
全てが収まり、神輿は本殿の中に。また、静かな普段の生活に戻らなければならない。